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ISHINO MEGA3耐 レースレポート①

新型コロナウイルスの拡大予防の対策として開催が延期されていました、「ISHINO MEGA3耐」が2020年6月14日に開催されました。

CLUB Agからは2チームのエントリーしました。

レース当日は前日から降り続く雨。昨年の最終戦に続くウェットコンディションでした。

昨年の最終戦、一時は2LAPリードを広げる展開になりましたが、雨に足元をすくわれコースアウトする車両が続出。相次いでセーフティカーが導入され、気付けば残り5分の所で追い付かれ、最終ラップでオーバーテイクされる痛恨の敗北を喫していますので、どうしても外的要因に左右される可能性の高いこの雨はAgにとっては全く有り難くない苦難の雨でした。

苦難の予感は残念ながら予選で早くも的中してしまいます。60分間の予選が始まり、半分の30分を過ぎた頃、マシンがコース上で停まってしまいました。駆動系パーツの破損が原因でした。幸い、他にダメージは無く修復後再度コースイン。

ところが、間もなくしてまたもストップ・・・先ほどと同じパーツの破損です。ここで予選終了。予選の順位自体はフロントロー2番手をキープはしましたが、同じパーツの相次ぐトラブル。しかも、はっきりとした原因は特定できていないという長丁場の耐久レースではこれ以上ない不安な状態で決勝を迎えなければなりません。さらに追討ちを掛けるかのように、予想していなかった天候の回復…

ドライコンディションでのレースは本来望むところなのですが、トラブルの原因究明、今後の天候を予想をしてのマシンセッティング、スタートドライバーを誰にするか、そしてタイヤのチョイスはどちらにするか等、最初に計画していたことの多くを再検討しなければならず、ピットは大混乱!

グリッドにマシンを並べられたのはゲートクローズの30秒前(遅れるとピットスタートのペナルティ)何とかグリッドには着いたものの、先ほどのトラブルの根本的原因は判らず終い。不安を抱えたままのスタートですが、マシンをグリッドに付けた後は出来ることは何もありません。ただ3時間何も起きずに走り切ってくれることを祈るのみ。

コースコンディションはウェット、ですが天候は日も差し込み始めて、この先どんどん路面状況は回復していくと思われます。チームはドライタイヤでのスタートを選択。乾くまでの数分はとてもドライバーは大変だと思います。しかしタイヤ交換のロスタイムを考えるとこちらの作戦の方が正解だと判断したのですが…

大荒れの予選に負けず劣らずの決勝レースのレポートは後日アップいたします。是非、またお越しください。

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2020/07/02   mt
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